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■バースディプレゼント |
ゆみは有名女子高校にかよう美少女だ。
性格は明るくて友達も多く、部活はバレー部に入っている。
腕前はというと・・・。まぁ、ごく普通のバレー部員だ。
バレーに熱中しているせいか彼氏も作れない。
通っているのが女子校というのもあるのか、
本人は別段きにしているようでもない、
というよりは作る気がないようだ。
ゆみのかわいさに嫉妬している同級生の中には
レズじゃないかと噂する者もいるぐらいだ。
それぐらい、ゆみは目立つ存在なのだ。
今日も部活が終わり、ゆみは仲良しの順子と帰宅した。
「順子、ちょっと相談なんだけれど」
「なに?ゆみ。」
「うん、もうすぐパパの誕生日なんだ、でも何をプレゼントすればいいのか
決まらないんだ。何かいいのある?」
ゆみの父一夫は、ゆみが6才の時に妻を病気でなくしていらい
男手ひとつで育て上げたのだった。
そんな一夫を、ゆみは深く愛していた。
「そうだなぁ、ゆみのパパが今一番興味をもっているものなんてどう?」
「そっか、今日にでもパパに聞いてみるよ。」
ゆみは元気に答えた。その笑顔は友人の順子にもまばゆく見えた。
家についたゆみは、一夫の帰りをまった。
まだかまだかと待つのは、いつもよりも時間たつのが長く思えた。
「ただいま、ゆみ。」
一夫の声が玄関から聞こえたので、ゆみは玄関に飛んでいった。
「あっ、お帰りなさいパパっ」
「ゆみね、パパに聞きたいことがあるの。」
ゆみのほほがうっすらと赤くなって、色っぽく見えた。
「なんだね、帰ってきてそうそう。」
「あのね、パパにとって一番関心のあることって何?」
ゆみの質問に一夫は、少し間を置いて答えた。
「そうだな、パパはゆみの事が一番関心があるね。」
父の答えに、ゆみは少しためらったが、理解したように
「わかった。パパありがとう」
とにっこりと笑った。その笑顔は美しかった。
一夫の誕生日の日、ゆみは部活を休み買い物をして帰宅した。
いそがしくお祝いの用意をして、一夫の好物の料理を作っている姿は
死んだ母のそれに似ていた。
「ふふふ、パパ喜んでくれるかなぁ。ゆみのプレゼントを。」
新妻が夫の帰りを待つときの感覚は、こんな感じなのなのかもしれないとゆみは思った。
少しだけ自分が大人の女になったように感じた。
料理の用意ができて、しばらくして一夫が帰宅した。
「おかえりなさい、パパ!お誕生日お・め・で・と・う!」
ちょっとはにかみながら迎えたゆみをみて、一夫は一瞬どきっとした。考えてみれば、
再婚もせずここまで可憐に育て上げた娘がいたからこそ自分は生きてこれたのだろう。
そう思うと、ゆみがいとおしくてしかたがなかった。
「これを全部一人で用意したのか?」
「えへへっ、そうだよ!パパ」
「食事がすんだら、パパにプレゼントがあるんだ」
「なんだいプレゼントって。」
「うふふっ。後のお楽しみ!」
今日のゆみは娘という感じではなく、一人の女のにおいがした。
食事を終えたゆみは一人隣の部屋に行き、ごそごそと何か用意を始めた。
「パパ、ゆみが良いと言うまで入ってきちゃだめよ。」
「はいはい、わかったよ」
一夫は、ゆみが自分のためのプレゼントを用意しているのだろと思った。
ゆみのお許しが出るまでウィスキーを飲んで待っていると、
用意が完了したのか静かになった。
「パパ、入ってきてもいいよ。」
「お姫様のお許しがでましたね。では、入らせていただきます。」
ここちよく酔いがまわってきた一夫は、冗談めいて答えた。
「入りますよ。」
ドアを開け部屋の中を見て一夫は驚いた。
ゆみがセーラー服に着替えて、スカートをまくり上げて立っているのだ。
しかも自分自身にリボンを付けて。
その奥には布団がしいてあった。
「パパ、お誕生日おめでとう。ゆみをここまで育ててくれてありがとう。
この身体はパパのものだから、私の処女をパパにプレゼントしちゃう!」
一夫の股間はうずいた。実の娘が処女をくれると言うのだ。
近親相姦というタブーに異常に興奮していた。
酒の酔いもあって、一夫の理性も崩壊していた。
(そうだ、ここまで大切に育ててきたのだ、どこの馬の骨ともわからない男に
ゆみの身体をとられるくらいなら、自分の物にしたほうがいい。)
父親ではなく、一匹の獣となった一夫は、ゆみを押し倒してむさぼりついた。
「パパ、安全日だから中に思いっきり出してもいいよ。」
そう耳元で、ゆみはささやいた。
パンティをはぎ取り、まだ誰も見ていないピンクのひだを舌でなめまわした。
「うぅ。」
「ゆみ、奇麗だよ。なんてかわいい小陰唇なんだ!ピンクで。」
一夫は処女膜を見て興奮した。初めての男が実の父親になるのかとと思うと。
「おまえの身体、おまえの子宮、おまえの性器。すべてパパの物だからね。
ゆみ、おまえの自由はないから。いいね!」
「うん。パパの物だよ、ゆみは!」
「ゆみ、パパがおまえを一人前のメスにしてあげるよ。最初は痛いが、儀式だからね!」
そう言うと一夫は欲望でそそり立った男根を、ゆみの膣にねじり込んだ。
「痛い!」
ゆみは一すじの涙を流した。
「これで、ゆみはパパの物・・・、嬉しい。」
二人は獣のように交わり、一夫は何度もゆみの中に精射した。
ゆみも痛みから快感へとかわっていった。女の喜びを全身に感じながら。
二人の儀式は終わりがないかのように続いていった。
「ゆみ、最高のプレゼントだよ!ありがとう。」
精液まみれになって痙攣しているゆみに、一夫はいった。
次の日、ゆみはいつもと同じように順子と帰っていた。
「ゆみ、おとうさんの誕生日プレゼントどうだった?」
そう聞かれてゆみは、笑顔で答えた。
「パパとっても喜んでくれたよ。だから毎日プレゼントしてあげるんだ!」
ゆみは来年の誕生日には赤ちゃんをプレゼントしてあげたいなと思った。
END |
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